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手紙が届いた!

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私の住んでいるアパートに初めて私宛の手紙が届いた!
差出人は先々週、遊びに来てくれたレイコさん。
バターの切手が憎い。嬉しいな。ありがとう。
2006.09.29.vendredi.06:20 posted by shiho
vivre a paris
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je suis japonaise.

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パリに着いて今日で4週間が経ちました。
あっという間の一ヶ月。9月も明日で終わり。
今週は雨が降ったり、朝晩が冷え込んだこともあって
少し風邪をひいてしまい喉が痛い。
今晩は日本から持ってきたおうどんを初めて食べることにします。
パリのイメージ。
こちらに来る前からまだ変わっていません。
私のパリのイメージは、
街がもともと持っている雰囲気が素敵。
でも街は汚れている。
人々は意地悪そうにも見えるが、
じつはよく見てみるとそうでもない。
ただ単に気分が悪かったか、
治安もけしていいとはいえないので、
普段から誰にでもニコニコしないのかなとも思う。
この前マルシェでとても混んでいるお店に並んでしまって、
5分くらい待たされたんです。
そしてやっと私の番になったとき、
一人の男性が割り込んできたのです。
そしたらお店の女性が、私を指して
『ごめんなさい、次は彼女の番だから』と
丁寧にその男性の注文を断ったのです。
ちなみに私の後には誰も並んでいません。
私はびっくりして軽く顎が外れそうになりました。
日本でもこんな丁寧な対応をしてくれる人は
最近なかなかいないのに、まさかパリでと思いました。
パリはいろいろな顔を持っています。
人の言葉や、本に書いてあることがすべてではありません。
実際に話してみて、歩いてみて、触れてみて、
初めてわかることがたくさんあります。
パリを訪れた人それぞれのパリ像が出来上がるのも、
なんだかわかる気がしました。
今回初めて語学学校に行ってみて、たくさんの国の人たちと接し、
ディスカッションをし、自分が日本人であることと、
日本と他の国との違いを考えさせられた一ヶ月間でした。
shihoという名前も“h”が入っているのでとても発音しにくい名前で、
嫌だなぁと思っていたのですが、
みんな一生懸命“ho”の発音を練習してくれて、
それだけで私は胸がいっぱいになってしまうのです。
仏語のテキストには必ずと言っていいほど
『je suis japonais(e)/私は日本人です』
というお決まりのフレーズがあるのですが、
日本では使い道のないこのフレーズも、
こちらでは口に出す機会がたくさんあります。
街に出たり、電車に乗れば、
私はアジア人として人々に認識されます。
電車の窓に映る私の姿は、低い鼻に黒い髪、へいたんな顔。
典型的なアジア人の顔がそこにあります。
遠く離れた日本とフランス。
知っているようで知らないお互いの国のこと。
私も自分の国である日本のことを、
ここフランスで改めて思い知らされることが多々あるのです。
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2006.09.29.vendredi.02:25 posted by shiho
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