#04
重森三玲邸庭園

#03
La voiture
#02
Tu es une magicienne.
#01
Eat Your Vegetables!

*画像の無断転載を禁じます

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見学は完全予約制。
ふすまの間の枠で切り取られた
景色はとても美しい。

もともと庭園を見て回るのは好き。
京都に帰るたびによく訪れるのは、
比叡山の美しい円通寺。
今回は紅葉の時期と重なって、
円通寺と『床紅葉』で有名な岩倉実相院に行ってきた。

『床紅葉』とは、
夏は緑色の紅葉が、秋は真っ赤に紅葉した紅葉が
磨かれた床に写りこみ
四季の色で床を染めるのです。

重森三玲邸庭園を訪れるのは今回が初めて。
初めて訪れる庭園は
どんな姿を私に見せてくれるのだろうと
ちょっぴり緊張します。



彫刻家イサム・ノグチとの交友もあったようで
この部屋に飾られた照明は、
イサム・ノグチ自らがデザインし、
三玲さんに送られたものだそう。



部屋に上がって庭園の説明を聞きます。
まったく知識のない私には
とても興味深いお話しばかりでした。
庭園を眺めながら、
当時のお話しを聞いて
イマジネーションを膨らませます。



庭園は海を表している。
岩の間を船がたゆたう。亀や鶴が顔をのぞかせる。
これはもうイマジネーションの世界。

その後一番上の写真のお茶室に移動して
お抹茶とお菓子を頂きました。
このふすまの絵も三玲さんが描かれたもの。
ところどころにちりばめられた、
彼の拘り=デティールの細やかさに心うたれます。

重森三玲さんの“三玲”というお名前は
フランスの画家ジャン・フランソワ・ミレーに
ちなんで改名したものという話しを聞いて驚きました。
ご兄弟にも詩人のゲーテ(漢字まではわかりませんが)や、
ヴィクトル・ユーゴーのユーゴと名付けた女性がいるそうです。
ちなみに三玲さんはずっと女性と思っていたのですが、
男性でした。彼の作るものの細やかさや、
お名前からどこか女らしさを感じていたのかもしれません。

重森三玲さんに関して詳しくは
重森三明さんのホームページに詳しく書かれています。
そちらもご覧ください。
*07.12.2006
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重森三玲邸書院・庭園

京都市左京区吉田上大路町34
月曜〜土曜  10〜12時、14〜17時
*有料、予約観覧制、日曜不定休
詳しくはホームページをご覧ください→

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